1棟1棟のマンションに、
街の未来への想いを託して。
新築分譲マンションの存在は、街に「変化」をもたらします。
さまざまな人がこの地で出会い、新しいつながりやコミュニティーが形成され、
今までになかった活気やにぎわいを創出するきっかけになる。
1棟のマンションが秘めた無限の可能性を、私たちは追求し続けていきます。
1967年に矢作地所の歴史が幕を開けてから、半世紀。
マンション開発を事業の核に据え、堅実に、ひたむきに一つひとつの住まいを手がけてきました。
そのノウハウは長い歴史のなかで進化を遂げ、1989年にはオリジナルブランド「バンベール」が誕生。
矢作地所の代名詞となる存在へと成長し、新たな事業の礎となっています。
1989年にシリーズ第1号が竣工して以来、東海エリアを中心に展開し、確かな地位を築き上げてきました。利便性の高い立地と、洗練を極めたデザイン性。お客様の声を反映させた機能性や、安心・安全な暮らしを約束する管理体制とアフターサービス。「信頼のマンションブランド」と呼ばれるのにふさわしい、上質な住まいを提供しています。
販売中の物件一覧
東海エリアを中心とした分譲マンションの供給実績は246棟・12,830戸(※2024年7月現在)におよびます。大型商業施設を併設した複合型マンションなど、大規模なプロジェクトも開発しています。
分譲実績を見る
私たちの強みは、矢作建設工業を中心とした8社で構成されたYAHAGIグループの総合力です。
市場調査や用地取得にはじまり、商品企画、設計・施工、販売、建物管理、メンテナンスやリフォームに至るまで、「製造」「販売」「管理」のすべてを自社グループで完結。
アフターサービスで収集したお客様の声を新規物件に反映させ、プロジェクトを重ねるごとに革新を続けています。
矢作建設グループ
矢作建設工業株式会社 | 建築・土木の企画・設計・施工など総合建設業、不動産開発事業 |
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矢作ビル&ライフ株式会社 | マンション管理事業、不動産賃貸管理事業、施設管理事業、建築事業、サイン事業、損害保険事業、ウッドピタ事業 |
ヤハギ緑化株式会社 | 緑化事業、ゴルフ場コース管理事業 |
株式会社テクノサポート | パンウォール(補強土壁工法)事業、ピタコラム(外付耐震補強工法)事業、試験体製作事業 |
ヤハギ道路株式会社 | 舗装事業、土木事業、アスファルト合材製造販売事業、リサイクル事業 |
北和建設株式会社 | 総合建設業、一級建築士事務所 |
南信高森開発株式会社 | ゴルフ場経営(高森カントリークラブ) |
製造の基盤となるマーケティングや用地取得、商品企画を矢作地所が担当した後、矢作建設工業が設計・施工を実施。経験豊富な一級建築士や技術士、施工管理技士などによる専門的な知識や高度な技術力が自慢です。
矢作建設工業の「エンジニアリングセンター」は、中部地区最大級の研究施設です。独自の完全外付耐震補強工法「ピタコラム」をはじめ、耐震・制振・免震など、地震に対するさまざまな技術開発・実用化を行っています。
商品企画から携わり、周辺環境や立地、建物の特徴に精通している矢作地所が販売を担当。開発を手がけた私たちならではの情報力と提案力で、お客様へのヒアリングに基づいて最適な住まいをご提案します。
新しく住む街の暮らしをイメージしていただくため、マンションギャラリーでは建物の仕様や構造、住宅設備のみならず、街並みや周辺環境もご紹介しています。また、街の魅力を伝える独自のWebコンテンツも配信中。
VENT VERT CLUB24時間・365日受付可能の「矢作カスタマーセンター」を設置し、ご入居後の窓口を一本化。住宅設備やライフラインの不具合、建物修理のご相談など、あらゆるお問い合わせを受け付け、迅速かつスムーズに対応しています。
YAHAGIグループ企業と連携し、専門家による定期点検や大規模修繕工事などのメンテナンスを充実させています。お客様の快適で安全な暮らしを守るとともに、大切な資産の価値を維持・向上させるための取り組みです。
※東海3県での分譲マンション施工棟数が2014年から2023年の10年間で実績No.1(サマリネット調べ)
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
外皮の断念性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現(省エネ基準比20%以上)した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅。
集合住宅においてもZEH-M(ゼッチ・マンション)の普及に向けたロードマップが経済産業省資源エネルギー庁により策定され、2030年までに新築住宅のエネルギー消費の平均をゼロにすることを目指している。
矢作地所は1971年から東海圏を中心に分譲マンションを開発しており、これまでも省エネルギー製品の積極的な採用、敷地内における豊かな植栽帯確保など環境に配慮した取り組みを進めております。今後は2030年の政策目標実現に向け、さらなる総合的な環境負荷低減の取り組みを進めるとともにZEH-M(ゼッチ・マンション)の普及実現に努めてまいります。
1棟1棟のマンションに、
街の未来への想いを託して。
新築分譲マンションの存在は、街に「変化」をもたらします。
さまざまな人がこの地で出会い、新しいつながりやコミュニティーが形成され、
今までになかった活気やにぎわいを創出するきっかけになる。
1棟のマンションが秘めた無限の可能性を、私たちは追求し続けていきます。