都市開発・地域開発

YAHAGIグループの総合力を活かし、大規模な開発プロジェクトを展開しています。
開発が進められている都市部や地域を舞台に、複合商業施設や分譲マンション併設のショッピングモールといった一大スポットを提供。
地域の新しいランドマークとして、人々が交流する拠点を創出しています。

実績

矢作地所が参画したプロジェクトの一例をご紹介します。
用地取得から事業プランニング、設計・施工、テナントの誘致、管理運営に至るまで、グループにてトータルで手がけています。

鶴舞公園Park−PFI(ツルマ ガーデン)

名古屋を代表し、市が設置した第1号公園でもある鶴舞公園内に開業した商業施設。Park-PFI を活用し、鶴舞公園固有の歴史・文化的資産及びみどりの保全と活用をはかりながら、3つのエリアの再生に取り組みました。各エリアは「多彩な飲食店などがそろった賑わい」、「既存の池に面した自然の開放感」、「小高い丘からの眺望」とそれぞれ趣が異なる空間となっています。公園がさらに愛され、「誰もがふらりと立ち寄れる引力のある公園」になるよう進化させてまいります。

マルチナボックス

2019年8月に、名古屋市中公設市場跡地に、大須エリア賑わいの拡がりや商店街散策のさらなる楽しさ創出をめざした商業空間「MultinaBox(マルチナボックス)」が誕生。世代・ジャンルを越えて交流できる新たなコミュニケーションスペースを提供します。吹抜となったエントランスオープンスペースには、壁面の大型デジタルサイネージがオリジナリティあるメッセージを発信します。多様な文化が入り交じる大須の新たなシンボルとなり、街全体のさらなる活性化を目指しています。

メイカーズ ピア

2017年3月に、名古屋市港区・金城ふ頭に誕生した屋外型ショッピングパーク。名古屋市が掲げる「モノづくり文化交流拠点構想」を受け、“モノやコトをつくる喜び”をテーマに計画。物販・飲食・エンタメの体験型店舗を誘致しました。森の中の雰囲気を味わえるフォレストガーデン、噴水や芝生広場のあるセントラルパーク、海外の街並みを思わせるアップタウンで構成されています。

リソラ大府

大府市を舞台に、ショッピングテラス、クリニックモール、総戸数130戸の分譲マンションで構成された新しい街をつくる大規模複合一体開発プロジェクト。“リゾートのような暮らし”をコンセプトに掲げ、日常をリラックスして楽しむための空間演出にこだわりました。

太田川駅周辺整備事業

東海市が主体となった名鉄「太田川駅」東地区再開発事業。矢作地所では、商業施設(ソラト太田川)と総戸数130戸の大規模マンション(バンベール太田川)の開発を担当しました。鉄道高架事業にともない駅前広場や遊歩道の整備が進む中、街に新しい暮らしの息吹を吹き込むプロジェクトになりました。

街に新しい風を吹き込み、
地域活性化の推進力に。

新しいスポットの誕生や都市機能の充実によって、街は大きく生まれ変わります。
エリア自体の注目度が高まり、人々が街を回遊する機会が増加。
都市力が向上すれば、広域からの集客や居住者の増加を促進できます。
時代に合わせた都市開発・地域開発を通じて、街の新たな価値を見出していきます。

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