ペット飼育可能なマンションで問題になりやすいのが、騒音問題です。ペット好きにとっては動物の鳴き声などはあまり気にならないかもしれませんが、ペットを飼っていない方からすると騒音に感じられてしまう場合があります。吠えないようにしつけることも重要ですが、居室の防音性がどうなっているのかもきちんと確認しておきましょう。

ペットの急な病気やケガの際に駆け込める動物病院が近くにあるか、長期の留守中に預けられるペットホテルがあるかどうかなどを確認しておきましょう。また、公園や遊歩道などの安全な散歩コースがあるか、ペット同伴で入れる店舗や施設があるかも調べてみるといいでしょう。さらに、南向きの物件など、室内の日当たりが良い環境であることも大切です。

大勢の方が住む分譲マンションの中でペットを飼うには、マンション内のルールがあります。
例えば、犬・猫の場合、1住戸で飼育できるのは合計2匹まで。共用部に出る際はケージに入れるか抱きかかえて移動しなければなりません。
この様なルールを守ってペットと一緒に楽しく過ごしたいですね。


近年はペットブームによってペットを飼う世帯数が増加し、
分譲マンションであってもペットを飼うことができる物件が増えてきています。
バンベールシリーズもペット飼育可能なマンションです。
※掲載の写真は、バンベール刈谷マスターコートのモデルルームを2023年9月に撮影したものです。

1 シューズインクローゼット
玄関に物入があると、
お散歩バッグやリードを収納する事が
できて便利です。
2 L型キッチン
熱湯や食器など、ペットにとっては
危険なモノがたくさんあるキッチン。
仕切りをつけて独立させる事も
できるので安心です。
3 洋室(1)
リビング・ダイニングから目が届くので、
ペット専用の部屋にする事も可能。
4 スロップシンク
洗面では洗いにくいペット用品を
手洗いする時にも重宝します。
※掲載の図面は、施工上の都合・改良等により多少変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
マンション内に
ペット足洗い場を設置
ペットも快適に暮らせるように、散歩から帰ったときに敷地内にペット用の足洗い場をご用意いたしました。
エレベーターに
ペットボタンを設置
ペットとの同乗が気になる方に配慮して、かご内のペットボタンを押すと、各階の乗場に『ペット同乗中です』と表示され、エレベータにペットが同乗していることを、他の利用者に知らせることができます。
提供:フジテック株式会社