ペットを飼う人の [分譲マンション] 購入前のポイント Point

Point 1 防音性

ペット飼育可能なマンションで問題になりやすいのが、騒音問題です。ペット好きにとっては動物の鳴き声などはあまり気にならないかもしれませんが、ペットを飼っていない方からすると騒音に感じられてしまう場合があります。吠えないようにしつけることも重要ですが、居室の防音性がどうなっているのかもきちんと確認しておきましょう。

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Point 2 周辺環境

ペットの急な病気やケガの際に駆け込める動物病院が近くにあるか、長期の留守中に預けられるペットホテルがあるかどうかなどを確認しておきましょう。また、公園や遊歩道などの安全な散歩コースがあるか、ペット同伴で入れる店舗や施設があるかも調べてみるといいでしょう。さらに、南向きの物件など、室内の日当たりが良い環境であることも大切です。

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Point 3 ルール

大勢の方が住む分譲マンションの中でペットを飼うには、マンション内のルールがあります。
例えば、犬・猫の場合、1住戸で飼育できるのは合計2匹まで。共用部に出る際はケージに入れるか抱きかかえて移動しなければなりません。
この様なルールを守ってペットと一緒に楽しく過ごしたいですね。

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ペットも人も心地よく暮らせる空間にコーディネートした部屋をご紹介 Plan

近年はペットブームによってペットを飼う世帯数が増加し、
分譲マンションであってもペットを飼うことができる物件が増えてきています。
バンベールシリーズもペット飼育可能なマンションです。

バンベール刈谷マスターコートDtype4LDK+WIC+N+MP+P

※掲載の図面は、施工上の都合・改良等により多少変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
※掲載の写真は、バンベール刈谷マスターコートのモデルルームを2023年9月に撮影したものです。

コーディネートのポイント

バンベール刈谷マスターコートでは、ねこROOMならぬ猫が遊べるモデルルームを作りました。キャットウォークを堂々と歩く姿やボックス型の小部屋で寛ぐ姿をソファから眺めたり、窓側の壁に付けたステップで天気のいい日は気の向くまま場所を変えて過ごす姿に話しかけたりと猫も飼い主もほんわか幸せな時間で満たされそうです。

バンベールマンションは、共用部でもペットを飼う人、飼わない人どちらにも配慮しています。 Public space

マンション内に
ペット足洗い場を設置

ペットも快適に暮らせるように、散歩から帰ったときに敷地内にペット用の足洗い場をご用意いたしました。

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エレベーターに
ペットボタンを設置

ペットとの同乗が気になる方に配慮して、かご内のペットボタンを押すと、各階の乗場に『ペット同乗中です』と表示され、エレベータにペットが同乗していることを、他の利用者に知らせることができます。

image 提供:フジテック株式会社