不動産用語集


住宅性能表示制度 【じゅうたくせいのうひょうじせいど】

住宅の性能を表示する基準のこと。
10項目あり、それぞれ更に細かい項目に分かれており、比較検討しやすいように、等級や数値が示されている。
また、構造の安定度は建築基準法の遵守が最低ラインの等級1に該当し、等級が上がれば、それだけ性能が高いということになるが、各項目についてどの等級を希望するかは任意で、すべての項目を最高にしても本当に意味があるとはかぎらない。