不動産用語集


境界標 【きょうかいひょう】

土地と土地の間を区別するものが境界標であり、「目印」のこと。
境界標は通常境界の折れ点に設置する。これにより境界標と境界標を結ぶ線が境界線であることがわかり、地面に境界線が引いてあるのと同じ事になる。
また、境界標を設置したり、設置してある境界標が正しいものかどうかを確かめるには、境界確定測量を行って 境界確定図 を作成するのが確実である。