デザインDESIGN
ゆっくりと歩みを進めれば、
マスターズテラスが迎える、私邸へのプロローグ。
どこから眺めても美しい、
フォルムひとつひとつに妥協なく。
光やアングルにより 表情を変える邸宅意匠。
大空に向かって美が際立つ伸びやかなフォルムに、端整でありながらも、光やアングルにより表情を変える、上質な趣きを醸し出す意匠を施しました。視覚的変化をもたらすとともに、ガラス手すりを多用し、洗練された街並みに溶け合いながらも、存在感のある姿を生みだしています。
経年美化を目指したマテリアルを厳選。
デザインだけでなく繊細な表情を描き出す素材にもこだわり、壁面にはアースカラーの45二丁掛タイルをベースとし、横ボーダータイルやシャープな印象をつくり出すブラック系のアクセントモール、ガラス手すりを採用。経年美化を目指した厳選したマテリアルをバランスよく組み合わせることで、移りゆく時とともに深みを重ねる豊かな表情を描きます。


「土」「レンガ」、歴史の層「地層」を
キーワードとして、あるべきレジデンスを創造。
この地にふさわしいレジデンスを目指して。デザインを進めるにあたり、「産業の発展:土レンガ製造に適した地」「時間軸:遺跡や太古の出土品が発掘された地」という2つのテーマを軸に、「土」「レンガ」、歴史の層「地層」をキーワードとして考えました。このテーマが交錯する様子を外観デザインへと昇華させるべく、地域と住まう方に愛される暮らしのステージを創造します。
デザイン監修岡田 憲弘On.design
(オン・デザイン)
※掲載の完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。また建物の一部は省略しております。※敷地内の樹木等はある程度生育した後をイメージして描いたものです。また、葉や花の色合い樹形等はイメージであり実際とは異なります。※植栽計画等は変更される場合がありますので予めご了承ください。※掲載のマテリアルイメージは、本物件に使用予定素材を撮影(2020年6月)したもので、実際の見え方とは多少異なる場合があります。また、計画段階のもので今後変更になる場合があります。